防腐スノコをDIY

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防腐スノコが完成

ちょっとした用途に使える屋外用スノコを自作してみました。すのこは構造もシンプルなので簡単にちゃちゃっと作れてしまうのです。

これなら自分にもできそうと思ったならDo it yourself!

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防腐スノコの作り方

色んな使い方ができるすのこは縦と横の木材を交差させて作る極めてシンプルな構造をしています。

木を並べる

防腐スノコをつくる01

今回使用するのは以前、園芸棚造りで余っていた防腐剤入り木材を使用しています。

用途に合わせて長さを切断後、縦に防腐剤入り木材を置き、横にすのこの繋ぎとなる木材を配置します。

写真では奥の横板が中途半端な位置にありますが、通常は普通に木の端でいいのです。スノコを我が家で配置する場所の関係で少し変則的な位置に配置しています。

隙間の調整

防腐スノコをつくる02

スノコを作るときは隙間を調整して等間隔の隙間が開くように配置すると綺麗に仕上がります。

このスノコは本当に手抜きしてゆる〜く作ったので、正確な隙間調整はしていません。。なので仕上がりも適当な出来栄えになってしまうのですが気にしません。

綺麗なスノコを作るには

綺麗な等間隔の隙間を配置するのに最も簡単な方法は、同じ厚みの何かしらの素材をスノコの隙間に挟むことです。

均一な厚みであればなんでもいいので、適当な厚みの余った端材があればそれで十分です。他にも例えば割り箸や鉛筆等を挟んでおくのもいいですね。

スノコをネジ止めする

防腐スノコをつくる03

配置した材を、電動ドライバーやインパクトドライバーでネジ締めして固定していきます。本来はクランプで固定するといいのですが、この時は短時間で済ませたかったので足で踏んで押さえつけていました。

正確なすのこを作る場合は勿論クランプで固定した方が良いです。足で踏みつける方法でもいいのですが、油断するとズレてしまったりもします。

防腐スノコをつくる04

1本目の木をなるべく直角がでるように1本づつネジを打っていきます。

防腐スノコをつくる05

奥側の木はまだ止めていないので曲がっている木材も微調整ができます。2本目はかなり曲がってしまっています。。

防腐スノコをつくる06

2本目が直角がでるように奥の木に1本だけネジ止めしておきます。

防腐スノコをつくる07

全ての木材が直角がでている位置にネジ止めで来たら、2本目のネジを打って固定させます。

防腐スノコをつくる08

隙間は目分量で調整したためとても適当ですが、直角のスノコには出来ました。一番右端の材は、特殊な加工をするのでまだネジ止めしておきません。

ジグソーで加工する

防腐スノコを欠き込む01

スノコを作る上では関係ないのですが、今回の私の用途では木材の一部を欠き込む必要がありました。こういった時に有用なのがジグソーです。

コの字状に欠き込むには、ノコギリだけではできません。手工具のみでやろうとすれば、ノミを使う必要があります。

防腐スノコを欠き込む02

ジグソーがあれば、こういう加工をするのにジグソーだけで済むので、木組みで頑丈な構造を作りたい時も重宝するのです。

防腐スノコを欠き込む03

結構綺麗に加工できました!やればできるものです。こういう形に加工するには少しコツが入りますが、段階的に切断していくことで綺麗に角を出す事もできるのです。

防腐スノコを欠き込む04

芯のほうへは防腐剤があんまり染みてません。安い材なので高価な耐久性のある木材と比べるとあんまり耐久性は望めません。

こういう加工した箇所から腐食しやすいので、気になる人は防腐剤を別途塗っておくと良いでしょう。

欠きこんだ板をスノコに止める

加工した最後の1本も同様に直角になるようにネジ止めします。

完成

完成した防腐スノコを設置した

外水栓の洗い場にスノコを敷いて人が乗れるようにしたかったのです。木をわざわざ欠いたのも水栓の柱にピッタリと嵌め込むためだったのでした。

こういう用途でスノコを使用するケースは殆ど無いとは思いますが、砂とか葉っぱとかが入りにくい上、水はそのまま流れてくれます。

1時間もかからない簡単なDIYでしたが、我が家の用途では十分役目を果たしてくれています。

材料・道具

今回使用した材料や道具は以下のようなものです。

材料

防腐SPF
屋外使用にも7〜8年くらいの耐久性があるとされる素材です。安価でコスパはかなり良いので色々使いやすいのです。
桧1x4
桧の芯材は耐水性が高く、屋外使用でもかなりの耐久性がある素材です。余っていた端材の中で厚みもちょうど良かったので使用しました。
コーススレッド
日曜大工では定番のコーススレッドを使用しました。防腐SPFが2×4で38mm厚、桧1×4が20mm厚くらいあるので、45mmのコーススレッドで十分です。

道具

ドリルドライバー
安価でパワーもそこそこあるリョービのCDD-1020はおすすめのドリルドライバーです。
差金・曲尺
直角の計測罫書きに便利な曲尺は1本は欲しいところです。
電動ジグソー
曲線切りや欠き込みに使えるジグソーは比較的初心者にも手の出しやすい切断系の電動工具です。ただし、通常スノコ造りには必要ありません。

ポイント

スノコを作る上でのポイントを整理すると以下のような感じです。

  • 等間隔の隙間を簡単に作るには、厚みが揃った適当な材を挟んで作ると綺麗でわりと正確なスノコとなります。
  • できればクランプなどで固定しながら作業したほうがズレたりせずに正確なスノコが作りやすいです。
  • スノコと連結用の材はなるべく直角になるように固定しましょう。
  • 屋外用や水に濡れる可能性のある場所で使用する場合は、木材も耐水性や耐久性の高い素材を使います。
  • ネジ止めは、スノコの交差につき2箇所以上止めておくと頑丈になります。より強度が欲しい場合は接着剤も併用します。

スノコは簡単に作れるので、シンプルなスノコ棚などにも使えて便利です。

幅の広い板材は値段も張るので、1x4材などで作ると安く仕上げたり出来ます。過去にDIYしてきた中にも、スノコを使ったものはいくつかあります。

すのこは基本的に隙間を開けて造りますが、隙間をなくしてもいいわけです。

ただ、すのこは構造上どうしても1枚板のようにはならないので、1枚板になるように板継ぎがしたいとなればそれ相応の継ぎ方や道具が必要になります。

あとがき

このスノコを作ったのは2014年ですが、記事を書いているのは2015年です。

かなり特殊なケースで、しかも相当手抜きでゆるーく作ってしまっていたので、実は記事する気はあまりなくお蔵入りする予定でした。。

でもゆるいDIYなのでいいかな〜と最近長くなりすぎてしまう傾向がある記事へのアンチテーゼとして投稿してみたわけです。

いかがでしたでしょうか、何かに使えそうと思った方は気楽にゆる〜く作ってしまいましょう。

DIY

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