GTTB‐13SP GREATTOOL レビュー おすすめの卓上ボール盤

公開日: : 最終更新日:2014/05/29

DIY・日曜大工と言えども精密な加工をするなら欠かせない電動工具「卓上ボール盤」のおすすめをご紹介したいと思います。

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はじめに

私がおすすめするのはGREATTOOL 卓上ボール盤 GTTB‐13SPです。

ここまでのコストパフォーマンスを誇る製品は他になかなかありません。

製品画像

GTTB‐13SP 卓上ボール盤 01

GTTB‐13SP 卓上ボール盤 06

GTTB‐13SP 卓上ボール盤 45

製品仕様(※1)

対象
DIY
穴あけ能力
鉄工13mm、木工24mm
電圧
単相100V
周波数
50/60Hz
電流
2.6/2.4A
消費電力
250/240W
定格出力
125W
回転数
5段変速

  • 50Hz(600、900、1250、1750、2600rpm)
  • 60Hz(700、1050、1500、2100、3000rpm
コード長
1.5M
重量
20kg
原産国
中国

特徴・機能(※1)

ドリルチャックの最大送り寸法
52mm
ドリルチャックからテーブル面までの距離
165mm
ドリルチャックからベース面までの距離
252mm
テーブル作業面の大きさ
162×160mm
ベース作業面の大きさ
140×175mm
テーブルの上下移動寸法
150mm
組み立て後本体高さ
580mm
付属品
  • ドリルチャック
  • 専用バイス
  • チャックハンドル
  • 六角棒レンチ

値段・購入価格

卓上ボール盤と言えば小型と言えど据え置きの固定機械になるわけでして、安くとも数万円、十数万以上する機種がほとんどですが、この製品のお値段はなんと驚きの実売価格で私は8000円強で購入しました。

性能面もよくある安物買いのなんたら・・と言ったことも無く、DIY用途としては十分過ぎる性能を持っています。

特に木工における精度というのは金属加工に比べるとかなりゆるいので、木工を主とするDIYでは抜群のコストパフォーマンスと言えるでしょう。

使用感・感想

軸ブレ
最も気になるところですが、軸ブレはほとんどありません。
パワー
無理をしなければ、それなりにパワーはあるので、安定した加工が可能と思われます。
チャック能力
多少のゆるさはあるものの十分使用可能な範囲内だと思います。仕様上、木工最大24mm、鉄工最大13mmまで可能ですが、私の用途では10mm以下が大半の為、詳しくは調査しておりません。小径から大径へと順を踏めばある程度はいけると思いますが、パワー面を考えると無理な使用はさけるべきと考えています。
回転数
上部のカバーを開け、Vベルト掛け替える事で5段階の速度調整が可能です。+ドライバー一本で上部カバーは開くので簡単です。使用するドリル径や材質によって回転数は調整します。
付属品
ドリルチャック、専用バイス、チャックハンドル、六角棒レンチが付属しています。
組み立て
説明書通りにやればDIYをされている方であれば小一時間もあれば組めると思います。ただ、錆止めの油がそこかしこに塗られているので、これを拭きとるのが一番の手間です。一応イメージしやすいように別途組み立て方は記事にしたいと思います。説明書は日本語で書かれているのでご安心下さい。(笑
重さ
仕様では20kgという事ですが、金属の20kgというのはかなり重く感じます。ただ、固定無し使用するには丈的にも重量が足りないので、しっかりとした重量・剛性のある台に固定するべきです。
造り
ガッシリとしていてとても1万円を切る製品とは思えません。ただ、多少の粗さがあるのは否めませんが、それでも倍以上するメーカー製品群と比べても、機能的に遜色は感じられません。しかし、ペタッとメモリのシールが貼られてなかったり、ズレてたりするのはご愛嬌です。(笑
騒音
回転数によってはそれなりにしますが、静かな方だと思います。
粉塵
基本的にはたいして舞いません。エンドミルを使用すればそれなりに。
トルク
ボール盤の特徴として、低回転でも高いトルクが得られるので、安定した加工ができます。
購入の決め手
なんと言ってもその価格です。安かろう悪かろうは避けたいものですが、安くても良い物であれば言う事なしです。多少の粗さがあるのは承知の上で、価格以上の性能を実現しているのであればと思い切って購入して正解でした。

あとがき

精密な穴あけ加工には欠かせない卓上ボール盤!と言えども、購入される方はかなりどっぷりとDIYの世界にハマっている方がほとんどだと思います。

電動ドリルも既にいくつか所持されている方もきっと多いことでしょう。

DIYをしない者からすればドリルを何本も買って・・と冷たい目で見られそうですが、普通の電動ドリルでは垂直に穴を開ける事は非常に難しいというのは経験者なら誰しも分かっている事だと思います。。

ほぼ垂直には慣れた機種なら打てるようにはなりますが、なかなか神経を削ってしまうのです。

ただでさえ危険を伴う作業が多く、神経は削られっぱなしなのですから、少々の出費で軽減できるなら、なるべく楽できるところは楽をするべきなんじゃないかな〜と思うわけです。

ドリルスタンドも良いものは値段が結構張りますし、手軽さはあるもののなかなか期待する精度はでにくいものです。

中価格帯の電動ドリル(ドライバー)並かそれ以下のお値段で買えてしまうこの卓上ボール盤は、コストパフォーマンスを重視する私としては、願ったりかなったりの抜群のコストパフォーマンスを誇る製品であると思うわけです。

余談

さて、ここまでおすすめしてきてなんですが、当初私が欲しかった製品というのは実は別にありました。

価格も決して安いわけでもないのですが、性能面、信頼面では抜群の製品です。

それは「DELTA 14-651」という機種のシリーズです。

旧モデルも含めて非常に優れた製品なので欲しかったですが、現状手に入れる事が叶わない、現実的ではない為、涙を飲んで諦めたという経緯があります。

据え置き型の工作機械において、DELTA社の製品というのはある意味ステータスです。それほど世界中の人々から愛され、尊敬された製品を発売してきた会社なのですが、数年前にブラック&デッカー社に買収されています。

今後の動向がどうなるかは分かりませんが、DIYをする者の端くれの私としても気になるところです。

ただ、私の用途からするとかなりのオーバースペックであったのも確かです。

必要な道具だけを購入する!と思っていたはずが、いつの間にか結構欲張りになってきていたんだなぁ・・という事に改めて気付かされました。。><

脚注

  • ※1:一部または全て、メーカー記載の説明書・仕様書・公式サイト等より引用を含みます。
レビュー

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