パッションフルーツの収穫時期の目安

公開日: : 最終更新日:2016/06/08

パッションフルーツの収穫方法と時期の目安について、たくさんの写真付きで説明します。

パッションフルーツの実は食すとプチプチとした食感も楽しめ、味は甘酸っぱくてとても美味しいのです!

熟れるタイミングを見極めて上手に収穫しましょう。

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パッションフルーツの収穫時期

たわわに実ったパッションフルーツの果実

パッションフルーツは品種により熟れると紫色になるものと黄色く色づくものもあったりします。

我が家の植えている品種は熟れると紫色になる品種ですが、熟れる前は緑色をしています。

収穫できる期間

パッションフルーツの花と実

パッションフルーツを収穫できる期間はかなり長く、6月以降〜11月くらいまで収穫できるのです。また、温室栽培をすれば年に2回にわけて収穫できたりもするようです。

ただし、普通に外で育てていると梅雨時期は花が咲いても自然な受粉はされにくく、真夏は高温障害になって花や実をつけなくなったりもするので、実際には収穫期間はかなり限られてしまうのです。

ちなみに我が家では既に果実が実っている苗を購入して植えていたので、この記事に掲載して食しているパッションフルーツは5月下旬に収穫したものだったりします。

果実が色づきはじめたら

ごろごろと実ったパッションフルーツの実の1つだけ熟れてる

青い実が色つきはじめるのは嬉しいものですが、すぐには収穫しません。

少々色づいたくらいではまだ中まで熟れてはいないのでしばらくの間大事に見守ります。

収穫時期の目安

実が色づいてしばらく経つと、シワができたりします。これも収穫時期のサインの一つとなります。

パッションフルーツは熟れると勝手に地面に落ちていきます。つまり、落ちる寸前の熟れた状態であれば簡単に手でもげるのです。

手でもげるかどうかを判断基準にしてもいいですし、落ちたのを収穫してもいいのです。ただ、落ちたのを拾うのは探すのがなかなか大変だったりするので、早めに収穫してしまったりもします。

色づいてからある程度時間が経過し(1週間〜)実の表面にシワが出てきていれば、手でもげなくても収穫しても問題はありません。

ただし、より美味しく食すには収穫後に追熟させるのです。

収穫した果実を追熟させる

収穫したパッションフルーツを追熟させる

収穫した実はそのまま食しても勿論いいのですが、熟れ方によってはまだ少々酸っぱさが強いことがあります。

より甘さを増すためには、収穫後さらにそのまま放置して追熟させるのです。

追熟させた実はしわしわで甘みが強い

収穫した実を追熟させる為にしばらく置いておくと、表面のシワがどんどん増えていきます。実の色もさらに深い色になっていきます。

追熟させ、完全に熟した実は甘さも増してとても美味しくなるのです。

収穫量の目安

上手に育てる事ができれば、1苗で30個から50個程の収穫が望めます。しかし、市販されている多くの1年物や2年物のパッションフルーツでは20個も採れれば大収穫と言っていいと思います。

ちなみに多年草であるパッションフルーツは、越冬させる事ができれば大きく成長します。温室栽培で育てられるプロの農家の場合、木と呼べるほど太く大きく育った数年もののパッションフルーツの苗では、数百個以上も収穫できたりするのです。

育てる環境によって収穫量は大きく増減するので、あまり収穫できなかったとしても落ち込む事はありません。

収穫方法の写真と解説

片方が色づいてしばらく経ったので収穫してみます。手ではもげないくらいなのでハサミで切ります。

自然に落下する直前ではない少し早めの収穫でも追熟させればいいのです。

熟れた実を収穫する

紫に色づいたパッションフルーツの果実

紫色に熟れた実をハサミで収穫します。

紫に色づいたパッションフルーツの果実をハサミで収穫

ちょきーんとハサミで収穫できました。

自然に落ちた実を収穫する

熟して自然に落ちたパッションフルーツの実

自然に熟れて落下した実も収穫します。いつの間にか落ちてることもあるので見逃さないようにしましょう。

熟して収穫したたくさんパッションフルーツの実

たくさん収穫できました〜

果実の重さ

紫に色づいたパッションフルーツの果実を計量

パッションフルーツは品種により実の重さが大分違います。40g〜200gくらいまで差があるのです。

収穫した実を測ってみると60g弱でした。他にも収穫した実は40g〜60g程だったので、実の大きさは小さい部類の品種です。

パッションフルーツの試食

追熟も終えてようやく食せるまでに熟したので、さっそく食べてみます。

実の中身

追熟させたパッションフルーツの実の断面

包丁で実を切ってみると、ふわぁ〜と部屋に甘酸っぱい南国のフルーツ特有のいい香りが漂うのが分かります。

中は種と果肉と果汁がぎっしりなのです。

スプーンでそのまま

追熟させたパッションフルーツの実を食す

まずはシンプルにそのままスプーンですくって食べてみます。

種がプチプチと弾ける食感がとても心地よいです。味は甘酸っぱくて果汁がとてもジューシーです。

追熟させたパッションフルーツの実は甘酸っぱくて食感もいい

上手く表現できませんが、食感的にはキュウイに近い食べ心地と言ったらいいのでしょうか。種はキュウイよりも歯ごたえがあり、味はバナナみたいな南国感が強いので別物ですけどね。

紫色の実はそのまま食す事も多いですが、何かに乗っけて食すのも美味しそうです。

アイスに乗っけて食す

パッションフルーツの果肉と果汁をアイスにソースとしてかけても美味しい

バニラのアイスがあったので、ソースとしてかけてみました。とてもデリシャスなのです。

黄色い実はジャムやジュースなどに加工される事が多く、紫色の実はそのまま食す事が多いようですが、ソースとしてアイスにかけてもとても美味しいのでお試しあれ。

あとがき

今年は合計でパッションフルーツの苗を4つ植えました。市販されている苗の中ではかなり大きめの7号鉢を購入しています。

パッションフルーツはまだまだ緑のカーテン作りに育てている方は珍しく、育てても失敗してしまう方もかなりいらっしゃるようです。

ここ数年はゴーヤをメインに育ててきたので、パッションフルーツを植えるのは久しぶりだったのですが、順調に育ってくれています。

既にかなりの数を収穫できていますが、パッションフルーツの実もまだまだたくさんなっているので、秋口まで収穫できそうです。

できれば越冬させて来年も育てたいところなので、越冬させる準備をしようかと考え中です。大きな温室が設置できたら一番楽なのですけど、それは無理なので悩みどころです。

一度食べればきっとまた育てたくなる甘酸っぱくて美味しいパッションフルーツの収穫に、役立てて頂けたら幸いです。

育て方

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