人気のチャイルドシート・ジュニアシートの選び方・比較

公開日: : 最終更新日:2016/06/15

ベビーシートやチャイルドシート、ジュニアシートを選ぶ上で知っておくべき事。買う時に比較して迷った人気のメーカーや選び方をゆるく綴ります。

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チャイルドシート

チャイルドシート・ジュニアシート エールベベ サラットハイバックジュニア2 取付画像06
ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートと使用年齢により呼び名は変わりますが、2000年4月から道路交通法が改正され、6歳未満の子供を車に乗車させる場合、一部例外を除き義務付けられています。

また、エアバックによる幼児の死亡事故はマスコミでも大きく取り上げられました。本来安全性を高めるはずの装置が逆に危険なものになるとはなんとも皮肉な話です。

子供の安全を図るには

安全運転を心がけることは当たり前ですが、自分が気をつけていても避けられない事があるのが事故です。

そういった不慮の事故に備え、できる限りの安全対策を行なっておくことは、法律があろうとなかろうと必要な事であると思います。

我が家でもチャイルドシートを購入する事になり、どこの物が良いのかと、各社有名ブランドや多数ある製品の性能、価格比較など調査を行いました。

チャイルドシートアセスメント

以下、「国土交通省 チャイルドシートアセスメント」記載の「チャイルドシートの種類」より、引用。

●乳児用

  • 体重10㎏未満(身長70cm以下、新生児~1歳くらい)
  • 乳児期は首が据わっていないため、寝かせるタイプになっています。
  • 後ろ向きに使用する「シートタイプ」と、横向きに使用する「ベッドタイプ」とがあります。

●幼児用

  • 体重9~18kg(身長65~100cm以下、1歳~4歳くらい)
  • 幼児の首が据わり、自身で座れることが使い始めの目安。
  • 乳幼児のものを卒業してから、「前向きシート」として使用。

●学童用

  • 体重15~36kg(身長135cm以下、4歳~10歳くらい)
  • 「座面を上げて背の高さを補う」「腰ベルトの位置を子供の腰部に合わせる」ことによって大人用の座席ベルトが使えるようにするものです。

(対象の体重、身長、年齢は目安です)

シート名と大まかな分類

  • 乳児用をベビーシート(チャイルドシート)
  • 幼児用をチャイルドシート
  • 学童用をジュニアシート

概ね上記のような区分けがされていると思いますが、成長度合いによるところもあり、年齢・体重・身長によって選ぶ製品は変わってきます。

現在各社から販売されているものは、大抵の場合兼用が可能なものが多くなっています。

乳児・幼児用(0ヶ月〜3歳未満)兼用製品と幼児・学童用(3歳以上〜11歳頃)兼用製品と言った商品が多いとは思いますが、メーカーや商品によって対象年齢の幅も様々なタイプが販売されていますから、昔よりも個人個人の細かな用途に合わせて選択しやすくなっていると思います。

少し価格を調べてみれば分かりますが、値段は物により相当変わってきます。

特に乳児・幼児用のベビー・チャイルドシートは高価な物が多く、数万を超えるものがほとんどです。

ジュニアシートとなると、かなり価格が下がり数千円〜1,2万円超と大分こなれてきます。

人気メーカー比較

チャイルドシート・ジュニアシートを販売しているメーカーは多数ありますが、その中で商品ラインナップが多く、人気の有名ブランドは以下のようなメーカーがあります。

ブランド名(五十音順)公式サイト一覧

  • アップリカ(Aprica)
    1947年創業の日本屈指のベビー用品メーカー。大阪に本社を置き、育児用品を製造販売している。


  • イーブンフロー(Evenflo)
    1920年創業のアメリカのベビー用品・バス製品メーカー。オハイオ州マイアミズバーグで設立され、ベビー用品を中心に製造販売している。
  • カーメイト(CARMATE)
    1965年創業の日本のカー用品メーカー。東京に本社を置き、カー用品を中心にベビー用品などを製造販売している。


  • グレコ(GRACO)
    1942年創業のアメリカのベビー用品メーカー。ペンシルベニア州フィラデルフィアで設立され、現在では80カ国に事業展開し、世界的にベビー用品を中心に製造販売している。


  • コンビ(Combi)
    1957年創業の日本屈指のベビー用品・衛生用品メーカー。東京に本社を置き、育児用品などを製造販売している。



  • タカタ(TAKATA)
    1933年創業の日本のカー用品メーカー。東京に本社を置き、シートベルトを主力製品としたカー用品を製造販売している。
  • フェラーリ(Ferrari)
    1929年創業のイタリアの自動車メーカー。イタリアのモデナに本社を置き、言わずと知れた高級スポーツカーの製造販売をしている。
  • マキシコシ(Maxi-Cosi)
    1962年創業のオランダの子供用品・自動車メーカー。オランダに本社Dorel Industries Inc(ドレルインダストリーズ社)を置き、現在では80カ国に事業展開し、世界的にベビー用品・自動車・家具などを製造販売している。
  • リーマン(LEAMAN)
    2001年創業の日本のチャイルドシート専業メーカー。愛知県に本社を置き、チャイルドシートを中心に製造販売している。
  • レーマー(ROMER)
    1971年創業のドイツのチャイルドシート専業メーカー。ドイツのウルム市に本社を置き、ドイツ国内で屈指のシェアを持つ、チャイルドシートを製造販売している。
  • レカロ(Recaro)
    1906年創業のドイツの自動車・鉄道・航空機製品メーカー。ドイツのシュトゥットガルト郊外に本社を置き、創業は古く馬車メーカーとして設立されている。高級常用車や旅客機など多岐に渡るシートを主力商品に、世界的な規模で製造販売している。




上記以外にも優れたメーカーはあるとは思いますが、大抵の有名どころは押さえていると思います。

ある程度メーカーを絞らなければ製品数も膨大になりますから、これくらい網羅していれば十分でしょう。

これ以上だと私の気力が持たないというのが最大の理由ですが><

選び方

購入する前に、抑えておきたい基準を以下に示します。

基準

国内、国外で定められている基準があります。

国土交通省の基準を満たしている製品である事。
国土交通省形式指定マークか形式認定マークが製品に貼付してある。※1
使用する子供の体型に適合している製品である事。
いくら高価で性能の良い製品を購入しても、体格に合わなければ本来の性能を発揮できず、逆に危険性が高まる可能性すらあります。
使用する自動車のシートに適合している製品である事。
全てのチャイルドシートが全ての自動車に取り付けられるわけではありません。メーカーから出されている「車種別チャイルドシート適合表」などを確認して合った物を使用しましょう。
ISOFIX(国際標準規格で自動車の座席にチャイルドシートを固定する方式)を満たしている事。
市販されている多くのチャイルドシートの固定にはシートベルトを使用するが、適切な取り付け方ができておらず誤使用により事故が多発した為、設けられた規格。取り付け方法は製品ごとに異なる為、購入した製品の取扱説明書に従う事。※2
万一事故にあった場合の保険・保証がある事
ユーザー登録する事で、事故証明書があれば無償でチャイルドシートの交換や保険に無料加入できる特典が付く製品もある。

※1 参考:「国土交通省 チャイルドシートアセスメント」記載の「チャイルドシートの基準

※2 参考:「国土交通省 チャイルドシートアセスメント」記載の「チャイルドシートの正しい取り付けについて

その他のポイント

機能性を損なわない範囲でデザインが良い事
どれだけデザインが良くても性能を犠牲にしていたり、使用者である子供が不都合を感じる製品では本末転倒である。また、子供が喜んで座りたくなるようなデザインである事が望ましい。
コストパフォーマンスに優れている事
価格対性能のみならず、対象年齢の幅が大きければ長く使用できる事になりコストが削減できる。

などが考えられます。

あとがき

さて、まだまだ色々書きたいこともあった気がしますが、記事も大分長くなってしまったので、今回はこの辺で〆させて頂きます。

私が実際に選んだ具体的な製品についてはまた別途記事にしたいと思います。

選び方

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