ミニトマトの苗の選び方

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ミニトマトを大きく育てる為に、是非とも知っておきたい良い苗を手に入れるポイントがいくつかあります。

せっかく手間暇をかけて長い期間育てるのですから、たくさんの実を付けて大きく育つ苗を手に入れましょう。いい苗を選んで、ちゃんと育てれば、1苗で500個以上の収穫ができちゃいますよ~!

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苗選びの基準・ポイント

2015年に植えたミニトマトの苗

我が家ではいくつかミニトマトの苗を選ぶ時に選ぶ基準、注意する点があります。いくつか教えちゃいます。

  • 接ぎ木苗を選ぶ
  • 節間の短い太い苗を選ぶ
  • 病気を持っていない苗を選ぶ
  • 葉っぱが青々と深い苗を選ぶ
  • 病気になりにくい苗を選ぶ
  • 既に花の蕾を持っていて花が咲いている苗を選ぶ
  • メーカー産の苗を選ぶ

だいたいこんなところでしょうか。大きく育てるためにはまず最初の苗選びが肝心です。少々高くても苗はいいものを選ぶというのが私の鉄則です。

接ぎ木苗を選ぶ

園芸店で販売されている苗には大きく分けて三通りあると言えます。

差し木の苗

もっとも安価で出回っているのがこの差し木苗です。ミニトマトやトマトは脇芽を摘み取るのですが、この脇芽を再びポッドに植える事で新しい苗として育てる事ができるのです。

値段がすごい安い!という苗はこの挿し木苗の可能性が高いです。差し木かどうか見極めるポイントは双葉がないことです。

普通の苗

ミニトマトやトマトの種から育てた普通の苗です。お値段も普通で、高からず安からずの価格です。

普通の苗かどうかを見極めるポイントは双葉があることです。

接ぎ木の苗

接ぎ木苗とは、病気や害虫などに強い土台となる野生種を台木に、ミニトマトの苗を継ぎ合わせたものです。お値段はもっともお高くなりますが、病気に強い丈夫な苗となるのです。

大抵の場合、接ぎ木苗であればそういう表記がされて販売されていますが、接ぎ木の苗かどうかを見極めるポイントは継いだ跡があるかです。

節間の短い太い苗を選ぶ

葉っぱと葉っぱの根本の節の間が、狭く詰まっている苗が良いとされています。

病気を持っていない苗を選ぶ

販売されている時点で既に病気を持っている苗も混じっています。狭い範囲で育てられている事が多いので、他の苗が病気を持っているままの状態で一緒に育つと、自然と感染ってしまったりするわけです。

葉っぱが青々と深い苗を選ぶ

病気を持った苗を避ける意味でも、葉っぱ本来の青さを保った健康状態の良い、葉っぱが青々と深い色をした苗を選びましょう。

既に花の蕾を持っていて花が咲いている苗を選ぶ

苗選びでもっとも重要な一つがこの、既に花の蕾を持っている苗ということと、既に花が咲いていることです。正しくは、第一花房と呼ばれる最初に咲く花房の花が開花しているということになります。

これは、つるボケと呼ばれる葉っぱや、茎ばかりが伸びてしまって、第一花房が実をつけない可能性を下げるためです。できればすでに第一花房に実を持っている苗であればより確実です。最低限、蕾を持っている、咲いているもの苗を選びましょう。

メーカー産の苗を選ぶ

サントリーといったメーカーが苗を販売しています。病気に強い苗や、実を多くつける苗と言った独自に品種改良した苗は、お値段は張るものの品質が高い苗が手に入ります。

いい苗を買うには

いい苗を選ぶ方法は、既に上記の項で説明しましたが、いい苗はお値段も良かったりするわけです。

少し高くてもいい苗を買う

少しお高い苗を買うことに躊躇してしまうかもしれません。そんな時私は自分にこう言い聞かせてます。土づくりからはじまり、毎日の水やりでそこそこの水道代をかけて、追肥、摘芯など手間暇をかけて、数ヶ月に渡って育てるのに、数苗分で数百円の違いなんて気にしない!

どうでしょうか、買う気になれましたか?しかし、まだ躊躇する人もいることでしょう。そんなあなたはさらなる呪文を唱えましょう。「元は取れる!」

いかがでしょうか、「コスパ最高」を付け加えてみてもいいですが、脱線したのでこのへんにしておきます。。

いい苗はいい店・人が育てる

ミニトマトに限らず、野菜の苗や花の苗を購入する際には、近所の園芸店やホームセンターに出かけると思います。私も同じで、色々なところに行くのです。

しかし、店が違えば品揃えは違います。仕入先が違ったり、目利きをする人が違います。売れるまでの管理体制や水のやり方もそれぞれ違うのです。なので当然ながら苗の質も変わります。毎年いい苗を置いていると思うところはやっぱり偏るのです。

せっかくいい苗を仕入れていても、ずさんな管理をしていては、小さな苗はすぐに傷んでしまいます。大きな店舗でなく小さな店舗でも、質の良い苗を置いていたりもします。これは、手の届く範囲内で十分な管理をしているからだと思うわけです。

良い苗を購入する前に、まずお店を見ましょう。そこで働いている店員さんを見てみましょう。

少ない人員で炎天下の中、広大な売り場で長時間働かされてるようなら、店員さんも暑さでぐったりしてるはずです。そんな状態では十分な管理が行き届かず、苗もぐったりしてるかもしれません。十分な人員をしっかりと確保した環境で働いている店員さんなら元気ハツラツに仕事熱心で、苗も元気いっぱいかもしれません。

園芸でおすすめのホームセンター

私の住む地域にある店舗を紹介しても、あんまり意味が無いような気もします。支店が変われば人も変わるわけですから。でも、同系列のお店は基本的に会社方針が一貫しているはずなので、まったく経営の異なる他店舗ほどの違いはないはずです。

さすがに地域特化型の個人経営的な園芸店を紹介はしませんが、私のおすすめのホームセンターを紹介しておきましょう。

Homac(ホーマック)

北海道から関東にかけて252店舗展開するホームセンターです(記事執筆時点)。北海道赤平市に本社を置いています。北海道ならではというような農業に強いホームセンターという印象です。

カインズホーム

全国展開をするホームセンターで、DIYでは私のお気に入りのお店の1つです。特筆すべきは削減されがちな従業員数が圧倒的でその管理体制は他に類を見ない凄いものがあります。プライベートブランドも質が高く、いい物を安く売っている印象があります。

島忠ホームズ

関東・関西圏に展開するホームセンターです。近隣の店舗は園芸の売り場面積は小さいものの管理がよく行き届いている印象を受けます。

他にも良いお店はたくさんあると思いますが、上記の3社が特におすすめと言える系列の会社です。他にも苗を購入したことがある店舗はいっぱいあるのですが、数年の期間で見て、平均点が高いと個人的に思うところを紹介しました。

特におすすめの販売店

中でも園芸・農業関連の品揃えが他店と明らかに違うと感じるのがホーマックです。トマトと言った野菜苗に限らず、花も種類が豊富で、質の高い苗が安いという印象があります。近隣の店舗では、店員さんの人数は並な感じですが、売り場面積が広大というわけではないので、しっかりと管理できている印象です。

念を押しておきますが、あくまで近隣の店舗での話で、個人的な感想なので鵜呑みはしないで下さい。

あとがき

苗選びはとても重要で、たくさんの苗からいい苗を見極めて手に入れられれば、失敗する可能性がかなり低くなり、大豊作になる可能性が上がります。

お店に並んだ状態の苗は既に業者が目利きをして仕入れたものではありますが、どうしたってたくさんの苗の中では個体差が生まれてしまうものです。その上、その後の苗の管理によっても大きな違いがより濃く出てくるのです。

土づくりや、苗を植えた後の育て方、環境によっても大きく苗の育ち方は変わりますが、まずは苗選びを失敗しないようにしましょう。

ミニトマトの育て方

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