アップルゴーヤの育て方

公開日: : 最終更新日:2014/07/16

アップルゴーヤの育て方 プランターに植えたアップルゴーヤの苗

大きく育てば1000g超えも夢じゃない新品種のアップルゴーヤを育ててみましょう。

白ゴーヤも大きく育てば600gを超える大きな実も収穫出来ましたが、アップルゴーヤはなんと1kgですからね!

苦味も少なく巨大な実を付けるとなれば育てるしかないでしょ!という事でさっそく植えちゃいました。

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アップルゴーヤ

アップルゴーヤ成長中の実 2014年7月14日

アップルゴーヤは去年あたり2013年から市場でみかけるようになった新品種のゴーヤです。

緑が美しいあばしゴーヤは有名ですが、かなり大きな実を付ける白ゴーヤもまだそれほど植えている方は珍しいと思うのですが、アップルゴーヤは存在すら知らない人もまだまだ多いと思います。

アップルゴーヤの特徴

アップルゴーヤは苦味が少なく、普通のゴーヤに比べると苦味は1/10と言われています。

ゴーヤはその苦味が特徴でもありますが、大人でもあの苦味は苦手な方も多いと思います。その点アップルゴーヤならば子供でも食べれますね。

生でも食べれるので普通のゴーヤだと苦味がきつくて食べれないようなサラダにしても美味しく食べれそうですね。

アップルゴーヤの販売

4月下旬に大きな園芸店に入荷していたので、新しい物好きな私もさっそくゲットしたのですが、翌日また行ってみるとあっという間に売り切れ状態!!

まだ時期が早かったとはいえ、ゴーヤ苗の値段としては決して安くない500円!という値段なのに…と驚いてしまいました。

これから植えたいと思っている方は、園芸店で売られているのを見かけたら、即買いをおすすめします!高いですけどね。。

品切れ状態のアップルゴーヤですが、ネットでも販売されていたりもします。

アップルゴーヤの大きさ

アップルゴーヤはなんと人の顔ほどに大きく育つのです!もはやゴーヤとは思えない大きさには驚くばかりです。

アップルゴーヤの重さ

冒頭でも書きましたが、大きい物は、なんと1000g!1kgにまで育ちます。これはもう鉄アレイ変わりに筋トレにも使えるのでとてもお得ですね。

アップルゴーヤの形

ゴーヤは長い細いイメージがありますが、アップルゴーヤは丸い形をしています。りんごのような丸い形というのがアップルの由来です。

白ゴーヤもかなり太く育つのでラグビーボールみたいな形にはなりますが、巨大な丸型ゴーヤは是非とも育ててみたいところです。

アップルゴーヤの収穫量目安

アップルゴーヤは地植えで上手く栽培できれば、20個〜30個収穫できるとされています。我が家の収穫実績からすると、あばしゴーヤよりは少し少なめで、白ゴーヤよりは多めの収穫量といったところでしょうか。

ゴーヤに限らずプランターよりも地植えの方が大きくよく育つので、できるだけ多くの収穫を望むなら地植え(露地栽培)にしたいところです。

プランターでは基本的に若干収穫量や伸び方も控えめとなりますが、育て方や環境次第では地植え並みに育てる事も可能です。

アップルゴーヤのカーテンはどれくらい伸びるのか

アップルゴーヤは3メートルから4メートル伸びるとされています。あばしゴーヤや白ゴーヤと同様です。

ゴーヤの成長は育て方や環境に大きく左右されるので、たとえプランターで育てても、我が家では5メートル以上、地植えでは7メートルくらいまで伸びています。

アップルゴーヤの植える間隔

アップルゴーヤの育て方 露地植えのアップルゴーヤの苗

アップルゴーヤに限らず、ゴーヤ全般に言える事ですが、ゴーヤは根を広い範囲にはるので、苗と苗の植える間隔はできるだけ取ったほうがいいのです。

地植えであれば、2メートル間隔くらいに取った方が良いともされますが、そこまで間隔を取らなくても、50cm〜100cmほどの間隔を取れれば十分だったりします。

理想的な成長をしてくれれば、大きな間隔を取っても生い茂る事もありますが、あまり間隔を取り過ぎると成長次第では隙間の少ないゴーヤカーテンにならない事もあるからです。

プランターの大きさはどれくらい必要か

ゴーヤをプランターで育てるのであれば、なるべく大きなプランターを用意したいところです。

我が家の場合では、市販されている中ではかなり大型のプランターの部類になる、横幅75cmの深型プランターで容量40リットルの楽々菜園 深型750を使用しています。

1つのプランターに2つの苗を植えていますが、結構ギリギリなのです。


アップルゴーヤの土作り

アップルゴーヤもゴーヤです。ゴーヤは肥料をバカ食いするので元肥はもとより、追肥はとても重要です。

特にアップルゴーヤの場合、巨大な実に育つ品種なので、土作りには気を配りたいところです。

できる事ならできるだけ巨大な実に育てたいですもんね。

古い土をリサイクルして使う

古い土はそのままだと根っこや肥料のカスが残っているので、土を30cmほど掘り起こし、ふるいをかけて綺麗な土にします。新しい培養土も適度に混ぜて使います。

赤玉土と腐葉土で水はけをよくする

アップルゴーヤの土作り 腐葉土を混ぜる

土の下層には赤玉土、腐葉土を入れて、土と混ぜます。こうする事で水はけがよくなり根腐れなどを防止できます。

堆肥には鶏糞と油かす

アップルゴーヤの土作り 油かすを混ぜる

巨大な実に育てたいのもありますが、なるべく有機野菜で育てたいので、鶏糞と油かすを使います。

ただ、成長具合によっては化成肥料を使う事も考慮して育てていきます。

アップルゴーヤの土作り 鶏糞を混ぜる

土の中層に油かすを撒き、土とよく混ぜます。鶏糞は土の上層の土とよく混ぜます。その後2週間ほど土を寝かせ堆肥を熟成させます。

アップルゴーヤの土作り 元肥の完成

アップルゴーヤの苗を植える

アップルゴーヤの育て方 アップルゴーヤの苗

耕して栄養満点の元肥入の土に、アップルゴーヤの苗を植えていきます。

苗を配置して穴を掘る

プランターや花壇の土の上に苗を配置します。苗と苗の間はできれば50cm以上は離しておきたいところです。

プランターの場合、かなり大きめのサイズのプランターでも50cmはなかなか取り難いので、あまり端に寄せすぎない程度に、なるべく間隔を開けて植えましょう。

あらかた植える位置が決まったら、苗のポッド大のサイズで穴を掘ります。その後苗を植える前に、堀った穴にポッドごと苗を入れてみて深さが十分か確認します。

問題なければ、堀った穴に一旦水をかけておきます。

苗を優しく植える

アップルゴーヤの育て方 アップルゴーヤの苗を植える

苗を手で優しく持ち、人差し指と中指でVの字を作って苗を挟みます。その状態でポッドをひっくり返し、やさしくポッドを抜き取ります。

アップルゴーヤの育て方 地植えしたアップルゴーヤの苗

根を痛めないように気を付けながら、堀っておいた穴に苗を植え、周囲の土を集めてかけます。この時双葉まで埋めてしまわないように気を付けましょう。

アップルゴーヤの育て方 プランターに植えたアップルゴーヤの苗に水撒き

植え終わったら、たっぷり目に水を撒いておきます。

防寒防虫防風対策

苗がまだ小さいうちは、色々と気遣ってやる必要があります。

防寒対策

アップルゴーヤの育て方 アップルゴーヤの苗を防寒対策

早い時期に植えたり、寒冷地や温暖地でも日中との気温差が激しい時期は適切な防寒対策をとったほうがよいです。

防虫対策

ゴーヤは強い植物ですが、苗がまだ小さい時期は虫に食べられてしまうこともあります。

自然素材の木酢液を撒く事で防虫に効果があります。防虫ネットで周囲を覆うのも有効です。

ゴーヤの育て方 害虫・防虫対策

防風対策

アップルゴーヤの育て方 防虫・防風対策したアップルゴーヤの苗

苗が小さい時は、少し強めの風が吹いても折れてしまったりすることがあります。

台風シーズンはそれなりに成長していても風害の影響を受けてしまったりするので、防風対策をとっておくと安心です。

アップルゴーヤの摘心

ゴーヤは子ヅルを伸ばし孫ヅルに多くの実をつけるので、アップルゴーヤも摘心をしてあげます。

摘心のやり方については下記の記事に詳しく書いてます。

ゴーヤの育て方 摘心の方法(てきしん)

アップルゴーヤの摘心 6月3日 先端をハサミで切る

アップルゴーヤの摘心は、我が家では1メートルほど成長した段階でします。

アップルゴーヤの摘心

大きく育てるポイント

ゴーヤを大きく育てるコツはいっぱいあります。下記の要点ごとに詳しく書いた個別の記事を、参考にしてみて下さい。

追肥

ゴーヤはとにかく肥料をバカ食いするので追肥は欠かせません。

ゴーヤの育て方 追肥(ついひ・おいごえ)

誘引

ゴーヤカーテンを隙間なく育てる為には誘引を行います。

ゴーヤの育て方 誘引の方法

子ヅルの摘心

親蔓だけでなく子蔓を摘心することで孫蔓を伸ばします。

ゴーヤの育て方 子づるの摘心・摘芯の方法(てきしん)

摘花

花を摘むことで栄養が行くのを防ぎ、ゴーヤカーテンを大きく育てます。

ゴーヤの育て方 摘花の方法(てきか)

人工受粉

ゴーヤの育て方 受粉・人工授粉の方法

実を大きくならせる為には受粉はかかせません。虫などによる自然な受粉以外にも人工受粉をする手もあります。

摘果

成長段階のゴーヤカーテンをさらに大きく伸ばす為には摘果を行います。

ゴーヤの育て方 摘果の方法(てきか)

盛り土

雨や風、ゴーヤの成長に伴って減っていく土を盛り土で防ぎます。

ゴーヤの育て方 盛り土の方法(もりど)

アップルゴーヤの収穫

あばしゴーヤ(左)アップルゴーヤ(中)白ゴーヤ(右)収穫前の成長中の実 2014年7月14日

ゴーヤの収穫時期の目安は温暖地で7月下旬〜10月上旬ですが、植える時期や、住んでいる地域によってもかなり変わります。

ゴーヤは熟れてしまうと1日で黄色く色づいてしまいますので、成長具合を見極めて収穫する事になります。

下記の収穫に関して書いた詳しい記事を参考にしてみて下さい。

ゴーヤの育て方 収穫時期の目安
ゴーヤの収穫 500本越えの大豊作
ゴーヤの種まき・苗植え・収穫の時期

あとがき

今まで、あばしゴーヤ、中長ゴーヤ、白ゴーヤと育てて来ましたが、新品種のアップルゴーヤも育てる事にしました。

白ゴーヤも苦味が少なめでアップルゴーヤほどではないにしても、かなり巨大に育つ似たような品種です。アップルゴーヤも色は白いですし、色形もかなりよく似ています。

品種は違えど同じゴーヤですから基本的にどのゴーヤも育て方はあまり変わりません。

日光がたくさん長い時間当たる場所で、肥料を適切に与え、水を欠かさないように大量に撒き、要所のポイントを抑えて大事に育てていれば大きく育ってくれることでしょう。

今年はアップルゴーヤの苗を計5つ植えました。あばしゴーヤと白ゴーヤも例年通りまた植えています。他にもちょっと変わったものも植えていたりします。

手間はそこそこかかりますが、夏の強い日差しを遮る青々としたゴーヤカーテンと、大きな実りを期待してゆるく育てて行きましょう。

ゴーヤの育て方

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