土壌改良の方法
公開日:
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最終更新日:2016/06/19
荒れ果てていた裏庭を土壌改良して、たくさんの野菜を収穫できる家庭菜園のためのミニ畑を作った方法をご紹介します。
毎年、ゴーヤやパッションフルーツ、トマトやきゅうり等を植えてきましたが、どれも大成功と呼べるほど大きく育って、たくさん収穫できています。
狭くてとても家庭菜園には無理と思っているようなところでも、しっかりと手を加えれば、ちゃんとした畑になるのです。
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土壌改良
荒れ果てた土地でも土壌改良を施せば野菜を育てられるようになります。
土壌改良とは
土壌改良とは、野菜などの作物を育てる為に、元の土壌を耕作に適した土壌に改良することを言います。
我が家の土壌改良をした裏庭は、長年放置していた荒れ果てた土地だったので、そのままではとても園芸をできる状態ではなかったので、思い切って土壌改良をしました。
土壌改良前の裏庭(Before)
草木が生い茂った土壌改良前の裏庭は、とても園芸ができるような状態ではありませんでした。ここまでの状態になってしまうと、簡単に手を入れる事も足を踏み入れる事もままなりません。
鳥が運んでくる種などで植えたわけでもない木が鬱蒼と茂り、雑草も生え放題だったのです。

土壌改良前の荒れ果てた手付かずの状態の裏庭です。 (2012/05/04)

生えていた木をざっくりと伐採しました。(2012/05/06 )

雑草もかなり取った後でもまだまだ生えています。

深く根を張っているので何日にもわけて徐々に掘り返しました。(2012/05/13)

一月半が経ってようやく大半の木の根を取り除けました。(2012/06/27)
土壌改良後はこの状態から見違えるように生まれ変わりました。
土壌改良後の裏庭(After)

2012年に植えた時のあばしゴーヤのカーテンです。(2012/07/30)

2014年に植えた白ゴーヤもたくさんなりました。(2014/07/23)

あばしゴーヤと白ゴーヤとアップルゴーヤです。(2014/07/23)

2014年に植えたあばしゴーヤは超巨大に育ちました。(2014/07/31)

2014年に植えたパッションフルーツです。(2014/07/23)

パッションフルーツもたくさんの果実を収穫できました。(2014/07/30)

2014年に植えたキワーノです。(2014/08/08)

2015年にはミニトマトが数千個収穫できました。(2015/07/01)
土壌改良後は見違えるほど園芸の出来る土壌のミニ畑になりました。
作物の育つ良い土壌とは
良い土壌、つまりは作物を育てるのに適した土づくりというのは、簡単そうで奥の深いものです。農業や園芸において土作りは基本であり、そして奥義?でもあります。
我が家でも何年も、今年はこの肥料を変えてみようとか、配分も工夫してみようと試行錯誤してきましたが、この時行った土壌改良は有機質の堆肥を使った、シンプルでそれでいて効果的であったと思います。
良い土壌にはいくつかのポイントがあります。
- 水はけが良いこと
- 保水性が良いこと
- 保肥性の高いこと
- ふかふかの土であること
- 堆肥の栄養バランスが良いこと
- 微生物のバランスが良いこと
こういった良い土壌の条件を整えてあげることが土壌改良です。
水はけの良い土壌にする
土壌改良前の我が家の裏庭の土の状態は非常に悪く、粘土質の土でした。これは園芸にはとても向かない水はけが悪く、根も伸びにくい硬い土です。
この粘土質の土に手を加えるよりも、いっそ全て変えたほうがいいと考えました。まず第一に確保したいのは水はけの良さ・排水性です。水はけが悪いと根腐れの原因にもなります。
保水性の高い土壌にする
排水性が高いというだけでは良い土壌とは言えません。水たまりになるような排水性の悪い土壌は問題ですが、かと言って、水を与えても水分を保持できない砂漠の砂・土のようなカラカラの土では良くないのです。
良い土壌の条件には、保水性が高いことも重要な要素なのです。
団粒状の土にする
団粒構造を持った土というのは、水はけの良さ(排水性)と水持ちの良さ(保水性)を両立できます。団粒は土がある程度の塊となった状態のものです。この状態だと適度に隙間が生まれる為に空気層が確保できるのです。
空気を含むふかふかの土にする
団粒状態の土は隙間ができるのでそこに空気が入ることになります。触るとふかふかで見るからに作物が育ちそうな畑の土は、適度に空気を含んでいるから手触りが柔らかいのです。
種や苗をふかふかで柔らかい土に植えるのと、カチカチの土に植えるのとではどちらが成長しやすいかは、実際に育ててみるまでもありません。
堆肥の栄養バランスを良くする
枯れた土地では土の栄養分が不足しています。そのままでは野菜などの植えようとしている植物が必要とする栄養素が足りないので、大きく育つわけがありません。大きく育てるにはしっかりとバランスの良い栄養を与えてあげる必要があります。
しかし、ただ肥料をたくさん与えればよいのかというとそうではありません。肥料の三要素、窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)や、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)を加えた五要素と呼ばれる、植物の必要とする栄養素でも特に重要な要素をバランスよく与えないといけないのです。
微生物のバランスを良くする
自然にある物は大抵のものが土に返ります。枯れ葉などが土に還るのは、微生物の働きのお陰です。微生物がいるからこそ、分解されて新たな土の養分となり、食物連鎖となるのです。
土壌にはこういった目には見えない微生物がたくさんいるわけですが、植物を育てるのを助ける微生物もいれば、害になるものもいます。微生物が植物を育てるのに適したバランスであることが重要です。
土壌改良材
土壌を改良する為の素材を土壌改良材と呼びます。土壌改良材として使えるものはいくつか種類もあります。
土壌改良材の種類
土壌改良材は本当に色々なものがあり、新たにどんどん開発されたりもしています。大きく分けると次の3つに分けられます。
- 有機物の土壌改良材
- 無機物の土壌改良材
- 化合物の土壌改良材
有機物とは
有機物とは、炭素原子を含む物質の事を指していて、簡単にいえば生物が生成するもの、生物由来の物のことです。燃やせば水と二酸化炭素が最低限できるものです。
土壌改良材・堆肥としての有機物で言えば、主に生物の糞尿や落ち葉などの腐葉土、つまりは有機農業、有機野菜で使われる自然の素材がこれに該当します。
無機物とは
無機物は、生物ではないもの全般のことです。石や鉄といった金属は分かりやすい無機物の代表的なものです。
土壌改良材としては、穴が沢山あいている有孔の素材が、通気性が高く、保水性、排水性が確保しやすいことから利用されています。
化合物とは
人工的に化学合成して作られたもので、無機物の代用として使われる素材もいくつか開発されています。
実際に使用した材料
私が実際に使用した土壌改良材を以下に示します。
- 腐葉土
- 赤玉土
- 木炭
- 牛糞
- 培養土
- 苦土石灰
- バイオ剤
基本的に私の行った土壌改良は、有機栽培・有機農業を目指した、有機質の土壌改良材を使っています。他にも代表的な土壌改良材を含めて紹介します。
腐葉土

土壌改良を行った2012年当時や、土壌改良前の2011年以前、比較的安価で大量に購入できたことから多用したのが腐葉土です。
有機質の土壌改良材である腐葉土は、堆肥としての栄養素も若干含むものもありますが、ほぼ、そのまま土壌改良材として使用することができるのでおすすめです。ただし、それ以降震災の影響もあってか、腐葉土の販売価格が跳ね上がりました。。
現在でもそこそこの値段で落ち着いてしまっているようで、以前のような安さは感じられませんが、自然素材で堆肥のカサが稼げます。
バーク堆肥
腐葉土が高騰したことで注目したのがバーク堆肥です。土壌改良材として作られている専用の堆肥と見るといいでしょう。堆肥といってもほぼ栄養素は含まれていないので、土壌改良材として使うには腐葉土と並び打って付けです。
バーク肥料は、植物の樹皮などを発酵させて作った堆肥で、通気性や保水性が高く、優れた土壌改良の素材となります。
牛糞

牛糞は、有機肥料として使う上では格安の値段で大量に手に入るので、使いやすい堆肥です。堆肥といってもそれほど多くの栄養素を含んでいるわけではなく、土壌改良材または土が代わりに使用したりしています。
ただし、栄養素を含んでいないわけではなく、肥料の三要素の窒素(N)の割合が高いです。その為、大量に与え過ぎると根の生育に支障をきたすことがあります。
また、牛糞にも乾燥させた状態のものもあれば、発酵させたもの、栄養素の調整を加えたものなどがあります。我が家では、乾燥させて臭いも殆ど無く、栄養素もそれほど含まない状態の牛糞を大量に使いました。
木炭
木炭は土壌改良に適した素材となる、多数の小さな穴が開いた有孔の物質です。多孔構造のものは通気性がよく、保水性や排水性も高く、保肥力も高いのです。
さらに木炭には他にも優れた効果があるので紹介しておきます。
- 保水性が高い。
- 排水性が高い。
- 保肥性が高い。
- 酸性土壌をアルカリ性に改善。
- 保温効果を高める。
- 微生物の増加を促進する。
- ミネラルが豊富。
我が家では、備長炭の余りがかなり大量にあったので、これをここぞとばかりに活用しました。
ピートモス
モス(moss)とは苔のことです。元々は植物からできる用土を意味しますが、日本では水ごけが原材料として使われた物が多いので、苔でできた土壌改良材のイメージが強いです。
保水性や通気性、排水性が高い素材ですが、堆肥自体が酸性を含みます。バーミキュライトなどと混ぜて土壌改良材として使われたりもします。
パーライト
ピートモスと混ぜて使われることもあり、バーミキュライトと同様に、焼成加工された多孔質で非常に軽い火山石の鉱物です。保水性や通気性・排水性が高い素材です。
バーミキュライト
ピートモスと混ぜて使われることもあり、パーライトと同様に、焼成加工された多孔質で非常に軽い鉱物です。保水性や通気性・排水性が高い素材です。
培養土

作物を育てるために適度に成分調整され、堆肥なども既に混ぜてある状態ものなど、豊富な種類が販売されています。単に園芸用の土として使用します。
私としては、肥料分を余り含まない黒土や赤土など、畑の土として適した土をできれば使いたいところです。
赤玉土

園芸用の用土として使われる赤玉土は、大玉・中玉・小玉と大きさも豊富で、用途によって使い分けられます。
保水性・通気性・保肥性・排水性が高く、団粒状を形成しやすいですが、年数とともに徐々に形が崩れていきます。赤玉土(大)は底の方に、小玉は上層の土と混ぜて使っています。園芸用の土には既に混ぜてあるものも多いです。
バイオ剤
万田酵素と言った、植物の成長を促し、収穫量の増加や、病気になりにくい野菜を育てるのに役立つバイオ剤もあります。植物の成長に良い微生物を増やすことで、バランスの取れた土壌にしやすくなります。
苦土石灰

土壌改良の定番として撒かれるのが、この苦土(マグネシウム)、石灰(カルシウム)です。肥料の5要素に含まれる重要な要素であり、土壌の酸性度合いを調整したり、葉緑素形成に必要です。
使いやすい堆肥
土壌改良に加える素材、堆肥にはここまで紹介したもの、私が使用してきた物以外にもたくさんの種類があります。
土壌改良材を選ぶ上でもっとも重要視するのは、通気性・保水性・排水性・保肥性の高い素材を選びます。また費用もなるべくかからない安いものを選びます。
そして、数ある同じような効果を持つ素材の中で、材料を絞る要素として重要視するのは、土壌改良に使う素材が、肥料・栄養素をあまり含まない素材を選ぶようにしています。また、素材自体が中性のものは中和させる必要が無いので使いやすいのです。
これには一先ず、元々のどうにもならない土壌を、一度しっかりとした基本となる土壌に作り変え、そのあとで適切な肥料を加えるという段階を踏むためです。
有機肥料も化成肥料も選べる土壌作り
実際に野菜などの作物を植える段階、そして育てる段階になって、有機肥料を使って育てようと思っていても、土壌改良の段階で化成肥料が混じった土などを混ぜてしまえば、有機野菜にはなりません。
手間はかかるものの有機肥料のみを使ってオーガニックな野菜を育てるか、それとも、そういうのに拘らずに化成肥料を使って育てるか、わからない場合はどちらにも対応できる土壌改良をしておくと良いです。
我が家の場合は農薬をまくことは一切ありませんが、年によって、育てる野菜の種類によって化成肥料を追肥で与えたりします。完全な有機野菜にこだわってはいないので、土壌改良には培養土を使いました。それでもほとんどの土作りは有機物を使っています。
土壌改良の手順
土壌改良をした時の写真をたくさん使って実際に土壌改良した手順を説明します。
穴を掘る

深さ30cm以上を目指して横幅3メートル、奥行き30cmほどの穴を掘っていきます。

大量の資材を投入するためとは言え穴掘りはかなりの重労働でした。。

端はなるべく真っ直ぐになるようにして新しい畑となる穴を掘り終えました。
炭を砕く

焼肉用の備長炭があったので少々もったいないですが、使いみちがあまりないのでこれを砕いて使います。

備長炭は硬いので金槌を使って砕きます。

手にかなり響くので下に石を敷いて叩いてもいいのですが、飛び散るのでダンボールの中で砕くことにしました。

金槌で手を叩かないように気をつけて炭を砕きます。

衝撃が手に響いてちょっと痛い。。

めげずに更に炭を砕いていきます。

全て砕いてみると大した量はありません。

炭は細かい多孔質の素材で様々な良い効果が期待できるのです。
炭は市販の園芸用の炭とか安く売られているものを購入してもいいですし、今回のような感じで炭が余っていれば砕いて使ってもいいです。
苦土石灰を撒く

土壌改良では定番の苦土石灰を掘った底に適量入れます。

掘り返したままの土壌は酸性なので苦土石灰で中和させるのです。

苦土石灰をかなりたくさん撒きました。
砕いた炭を入れる

砕いた炭を底に入れていきます。

炭を入れることでも土壌がアルカリ性になったり様々な土壌改良に良い効果が期待できます。炭はあまり量がなかったので、苦土石灰も入れているのです。
赤玉土を入れる

水はけを良くするために赤玉土の大玉を掘った底に入れます。

大量に赤玉土を使うので何袋か購入しました。

ある程度のカサになるほど赤玉土(大)をばら撒きました。

土壌改良の土壌の最下層は赤玉土と砕いた炭が混ざった状態です。

さらにあるだけ赤玉土を入れていきます。

赤玉土を入れ終えました。
腐葉土を入れる

水はけを良くするために腐葉土を入れていきます。

大量の腐葉土がこの当時は安く手に入りました。

腐葉土が掘ったところの半分くらいになるまで大量に入れます。
土壌の中層にバイオ剤を撒く

バイオ剤をここで投入することで土壌の中層~下層に良い微生物を繁殖させます。腐葉土や炭は良い微生物を増加させる効果もあります。
牛糞を入れる

掘ったところの中層に牛糞をかなり大量に入れていきます。

牛糞を入れ過ぎると窒素が多くなりすぎたりもするのですが、栄養素の少ないものなら気にするほどでもありません。今回使用した牛糞堆肥は堆肥を含んでいるので若干の栄養素があります。
通常は土と2,3割の割合で混ぜて使います。この時も全体の量からすれば、だいたいそのくらいの配分となっています。

牛糞を投入後はその下に入れた腐葉土と混ぜておきます。
培養土を入れる

掘ったところの上層に園芸用の土や培養土を大量に入れていきます。

肥料を含まない黒土や赤土でも良いですが、この時は培養土を入れています。有機栽培にこだわるならここで入れる土にも気を配ります。

大量に入れてもまだまだ余裕があります。

培養土には赤玉土(小)などが混ぜてあるものが販売されています。

さらに培養土を入れていきます。

手持ちの培養土をすべて入れても若干カサが足りなかったですが、特に問題はありません。この後、何年も土を追加したりして使っていくので、最初はこのくらいで十分です。

掘ったところの上層の培養土と中層の堆肥(牛糞・腐葉土)をある程度混ぜます。
ブロックで囲う

新しく土壌改良したところをブロックで囲いましたが、この後実際に使ってみて、狭い裏庭にはかなり場所を取って歩きづらかったので、他の方法に変えました。
プロの農家の畑でも使われている畦(アゼ)で囲うことにしたのです。薄く高さも稼げるのでこういう場所には打って付けでした。
土壌の上層にバイオ剤を撒く

最後の仕上げにさらにバイオ剤を投入します。この時使用したのはアクアリフトSというものです。ゴーヤが台風被害にあった時に使った余りを撒きました。他にも、万田酵素といった物も数年後に撒いています。
肥料を入れる

土壌改良後に肥料として油カスを端の方にたくさん入れました。様々な堆肥を既に投入していますが、栄養分はそれほどありません。肥料は別で入れるのです。
私は、有機肥料で育てるのであれば、油粕や鶏糞などを使います。
育てた野菜
まだ記事にできていない野菜も多くありますが、既に紹介している野菜たちも、土壌改良したこのミニ畑で育ててきました。
ゴーヤ

毎年恒例と言わんばかりに植えてきたのがゴーヤです。本ブログでも最多の記事数で紹介しています。
パッションフルーツ

2014年に日陰効果目的で植えたのがトケイソウの一種のパッションフルーツです。南国らしい風味の果実はとっても美味しいです。
キワーノ

2014年に日陰効果と興味本位で植えたのが珍しいキワーノです。とげとげしい果実を付けるキワーノはさっぱり味でミネラル豊富なので、また植えてみようかなと思います。
ミニトマト

毎年必ず植えているのが園芸の代表格の一つのミニトマト(とまと)です。このミニ畑に地植えした時は数千個ほども収穫できて大豊作でした。もうちょっとしたら記事にすると思います。
きゅうり

きゅうりも毎年1,2株は植えています。記事にはまだしてないのです。
あとがき
園芸は昔から好きでやっていたりもしましたが、この土壌改良をする前はプランター主体でした。
土壌改良自体よりも、荒れ果てた裏庭の木の伐採や整備に大幅な手間を取られ、炎天下の中、数ヶ月に渡って園芸をできるスペースをどうにか確保しようとしていたのを覚えています。
ある程度裏庭が整備できたあとにようやくこの土壌改良をしましたが、その作業自体は数日で終わりました。
それでも、狭い裏庭で深めの穴を掘ったりするのはかなりの重労働だったので、辛かった記憶しかありません。。
あれから何年も経って、それまでに色々な野菜を植えてたくさん収穫もできたので、今ではいい思い出…とも言えませんが、作った甲斐は十分あったと思います。
狭くても、荒れ果てていても、使っていないスペースがあるなら、頑張れば園芸も十分にできるので、畑を作ってみてはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです。
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