白ゴーヤの摘心効果 〜プランター栽培編〜
公開日:
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最終更新日:2014/05/13
ゴーヤの育て方のポイントとなる摘心後の子づるの日々の成長を、写真付きでまとめてみました。
摘心の方法については、別途個別記事を設けていますので、関連記事より参照して下さい。
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目次
摘心(てきしん)の効果
隙間の少ない緑のカーテンを育てる為に摘心(てきしん)を行いました。
親蔓の摘心後、たくさん出てきた子づるの成長具合の写真を載せたいと思います。
今まで多くの記事に載せてきた苗とは別のお店で購入したこの白ゴーヤは、プランターで栽培する事にしました。
この苗はかなり成長が早く元気に育っていたのですが、丈が70cm〜80cm程にまで伸びた時点で摘心する事にしました。
誤差の範囲とも言えますが、摘心の目安とは異なったパターンでの摘心事例として紹介したいと思います。
6月06日 摘心当日 苗植えから12日目
左が80cm前後、右のは写真が切れますが、70cmくらいで摘心しました。
6月10日 摘心04日目 苗植えから16日目
摘心後も変わりなく元気そうです。ある程度伸びているので、既にいくつか子ヅルが生えています。
6月12日 摘心06日目 苗植えから18日目
ところどころから子ヅルが生え始めてきたようです。
摘心後に生えてきた子ヅルです。
6月17日 摘心11日目 苗植えから23日目
10日も経つとかなりの数の子ヅルが伸びてきたのが分かります。
あとがき
今まで記事で紹介してきたゴーヤの育て方とは、違ったパターンとなります。
プランター栽培で、白ゴーヤの摘心目安外での参考になればと思い、記事にしました。
摘心目安外ではありますが、写真を見ての通り、摘心の効果はしっかりと出ているようで、子ヅルがたくさん伸びてきています。
地植えで栽培中の白ゴーヤに比べ、日当たり的に恵まれていたこのプランターの白ゴーヤは、成長も良くかなり期待していたのです。
しかし、このあと20日前後に訪れた台風4号による風害の影響を受けてしまった為、かなり残念な思いをしました。。><
その為、摘心の効果として分かりやすい写真は、台風前の数枚くらいしか載せれませんが、参考にして頂ければ幸いです。
台風後の成長も別途記事にて一部紹介していますが、折れた蔓の後にも子ヅルが生えてきています。
脚注
- ※1:
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