ゴーヤの育て方 台風対策

公開日: : 最終更新日:2014/05/13

2012年6月2日〜20日 ゴーヤカーテンの作り方 栽培記録 風害・台風対策の方法

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風害(風水害)

強風や台風による暴風雨と言った自然現象から、ゴーヤの茎や蔓が折れるのを防ぎ、葉を守る為に、風害対策を行いました。

風害とは、台風や強風と言った風によって引き起こされる被害・災害のことです。

風だけではなく、台風の場合、雨風を伴う暴風雨によって農作物に被害が出ることも多いので、風水害とも呼ばれたりします。

台風対策の方法と効果の写真

6月2日プランター栽培あばしゴーヤの様子 強風・台風対策の防風DIY設置後

6月2日、強風や台風などの風害から苗を守るために、防風対策を行いました。

6月10日プランター栽培あばしゴーヤの様子 強風・台風対策の防風DIY設置後

防風対策後、1週間程経った6月10日。苗は順調に育っている様子です。

6月18日台風4号前のプランター栽培あばしゴーヤの様子 強風・台風対策の防風DIY設置後

台風4号が上陸する直前の18日に撮影しました。ゴーヤはフェンスを越す程の丈に成長しています。

6月20日台風4号後プランター栽培あばしゴーヤの様子 強風・台風対策の防風DIY設置後

台風4号が通過した直後20日のゴーヤの様子です。台風前の写真と比べても、葉の色も良く目立った被害は確認できませんでした。2日で随分と伸びたのが分かります。

使用した道具・材料

建築塗装養生用コロナマスカーの写真

  • 建築塗装養生用コロナマスカー(以下、文中では養生用マスカーと表記。写真上)
  • 結束バンド
  • はさみ
  • 養生用テープ(水に強いビニールに接着しやすいテープ、PPテープなど。写真下)

養生用テープの写真

費用

養生用マスカーは色々なサイズ(丈)のものがありますが、今回使用したのは確か1200mmの丈のもので、200円前後の物です。他で使用した余りで足りました。

結束バンドは100円均一で購入したので100円。

はさみは、養生用マスカーをカットする為に使用するので、普通の家にあるもので十分です。

養生用テープ、PPテープなどがない場合、別途購入すると+200円程かかります。

全て新規で購入した場合でも、合計500円程となります。

台風対策の方法・防風DIY

  1. 養生用マスカーを、テープ部分がビニール部にくっつかないよう気をつけながら、必要な対象の幅分、固定する材に貼っていきます。
  2. 必要な幅分貼れたら、ハサミでカットします。
  3. 折りたたまれたビニール部を丁寧に広げます。
  4. 必要な丈(高さ)は、既製品サイズで合うものを、必要な丈よりも長めの物を購入しておきます。
  5. 養生用マスカーの裾部分を養生用テープなどを使って固定します。長すぎる場合は、必要な丈+αの適当な長さにカットした方が良いですが、柵などにくくりつける場合、下からはみ出た分を丸め込み、養生用テープなどで養生用マスカーのビニール部に固定しても良いです。
  6. 上部の養生用マスカーのテープ粘着部分だけでは、強度的に不安があるので、テープ部分の下に結束バンドを突き刺して、柵などに固定する材と一緒に締結します。風の抵抗は想像以上に凄いので、ガッチリと固定する事が重要です。
  7. 出来上がり〜

台風対策のポイントと注意点

  • 私の作成例は、強風が吹き付けやすい、敷地外から家に向かう横方向への風雨対策(主に防風)が主目的です。上方や、風の吹く方向によっては意味を成しませんのでご注意下さい。
  • 今回の作成例では、養生用マスカーのテープ部を横に止めたのですが、縦方向に止める事も可能です。その場合、丈1800mmの物を購入すれば、一般的なゴーヤカーテンの幅となり、高さ(縦方向の長さ)もロール分の長さが使える事になります。
  • 養生用マスカーのビニール部は、風の抵抗をもろに受けることになるので、固定する材は相当しっかりした安定したもの(建材など)を利用した方が良いです。独立支柱を利用する場合は、風の抵抗を含めた上で、十分な強度の土台、枠組みに固定して下さい。
  • 風の抵抗が強すぎる場合、適度に穴を開けて抵抗を減らすのも手ですが、穴を開けすぎればゴーヤを保護できなくなるので注意です。
  • 養生用マスカーのビニール部分は、穴を開けたり、傷ついたりすれば、そこから敗れてしまう事もあります。養生テープを張った上から穴を開けたり、適度に補強を加えた方がより良いです。
  • 実用重視の対策のため、見栄えは一切考慮していません。
  • 見栄えがどうしても気になる方は、台風の被害がある時期だけ固定し、晴天時などは外すという事も、使用する材料が安価なので容易です。台風時には人があまり出歩かない、もしくは、それどころではないので大丈夫と思われます。
  • 台風の影響や長期間の使用により、ビニールがボロボロになった場合も、安価なので気軽に取り替えできます。
  • 固定する材の形状によっては、屋根付きや、ビニールハウス・・のように囲う事もできなくもないはずです。但し、日光を養生用ビニールで遮断、透過した時の植物への影響は・・保証致しかねます。。(※1)
  • 養生用マスカーはあくまで養生用なので、UVカットなどされてはいません。紫外線でそのうちボロボロになるので、長期間の屋外使用は諦めて、適度に交換しましょう。
  • 色々と納得できない!という方は、園芸専用に販売されているビニールハウス用のものや、防風専用のネットを購入してください。
  • ここまで述べてきた私の行った防風対策はあくまで参考、一例としてお考え下さい。

あとがき

苗植えからしばらくの間は、割り箸などを使って補強をしていたのですが、5月中の強風で苗の一部が折れてしまったため、暫定的に対処した防風対策です。

しかし、安価で簡単な作りにも関わらず、今回我が家の他の苗に大きな被害を残した、台風4号の影響はまったくと言っていいほど防いでくれました。

現状の張り方では、苗の丈がある程度の高さまでしか防げませんが、別途高さのある支柱を追加して、補強するかは微妙なところです。(主に金銭的な問題で・・)

元々ここは地植えで栽培していたのですが、諸事情によりプランター栽培に切り替えました。

地植えの方が圧倒的に大きく伸ばすのには有利なのですが、最大で3メートルの高さがあれば十分なところなので、プランター栽培が成功すれば、問題はないと考えています。

かなり日当たりが悪く、日照条件の悪い場所なので、少々伸び悩んでいるのは否めませんが、最近はよく伸びてきて、今回の台風被害も免れたので一安心と言ったところでしょうか。

もっと色々な対策をしたい、頑丈な作りにしたいという思いは常にありますが、時間的制約や資金面でなかなか思うようにできてないのも現状です。

自分にできる範囲内でベストとはいかないまでも、より良い方法を模索して試行錯誤してみる。

例え失敗しても、それを教訓に次に活かそうとトライ&エラーを繰り返す。

そういった全ての行動がDIYと言えるかもしれません。

記事を読んでくださった方の園芸DIYに、少しでも参考になれば幸いです。

脚注

  • ※1:記事内の写真で掲載している通り、ゴーヤの成長を悪くしているとは思えませんが、あくまで個人の感想です。ご使用は自己責任でお願いします。
ゴーヤの育て方

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