卓上ボール盤「GTTB‐13SP GREATTOOL」の組み立て方 part1
公開日:
:
最終更新日:2014/05/30
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はじめに
数十分〜小一時間もあれば組み立てられると思います。
特別難しいところは無く、組み立て自体は簡単なので、普段DIYされている方はもちろん、DIYをされていない方でも組み立て可能と思われます。
ただ簡単!と言われても、製品を実際に購入して自分で組み立ててみるまでは多少不安もあるかもしれません。
私自身が購入前にそうでしたので・・。
そんなわけで、購入前にイメージしやすいように、詳細な組み立てのやり方・手順をまとめてみました。
実際に組み立てるよりも、大量の写真を撮ったり、この記事を書くほうが大変だった事は想定の範囲外でしたが(笑)
組み立て方と詳細画像
透明の袋で密封されて大きな箱が届きました。箱を開封します。
箱を開けると説明書とパーツが透明な袋に入っています。
ベース、テーブル、ドリルチャック、ボルト等が入っているのが分かります。
発泡スチロール上段のパーツです。
発泡スチロール上段を取り外すと、下段にはモーター部と軸が入っています。
発泡スチロール下段と上段に入っていた全パーツです。
軸となるポールです。錆び止め油がぎっしり塗られているので少し拭き取ります。
ベースとなる金属盤です。錆び止め油がぎっしり塗られているので少し拭き取ります。
軸となるポールとベースを締めるボルトとワッシャーです。
#14のスパナとモンキーレンチを使いボルトとワッシャーを3箇所締めていきます。
しっかりとボルトを3箇所締め付けました。
軸となるポールがベースにしっかり固定されました。
使用工具(※1)
- 軍手
- #14スパナ
- モンキーレンチ
- +ドライバー(#2)
- ゴムハンマー
- 養生ビニール
- キムタオル
- 除光液
- ブルーシート
感想
ベースは重量がかなりあるので怪我をしないように取り扱いには気を付けたいところです。
錆止め油もかなりたっぷりと塗られているので、作業をする時は養生をしっかりした方が良いです。
私はブルーシートの上に、さらに塗装用のビニール付きの養生テープを使用しました。
使用したスパナとレンチですが、車用の工具セットにあった14mmのスパナとモンキーレンチを使用しました。
メガネレンチは隙間が無くて入りませんでした。
スパナで締めていき、締め終わりはレンチを使います。
脚注
- ※1:組み立ての全行程で使用した工具・道具の一覧です。本記事内では一部を使用しています。
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